声と健康

3「声を健康にしたら、体が健康になり、心も健康になる」ー「声の健康」を守ることは「心と体の健康」を守ること「いつまでも健康で長生きできる」こと

歌好きが高じて、カラオケ店を営んでいたAさんの話をご紹介します。 Aさんは商売柄、たくさんのお客さまとお話をしますし、歌う機会もおおいため、普段からのどを痛めないように小まめに水分補給を行うなど、のどのケアには人一倍気を…

声と健康

1やっぱり「会話」が一番。常に誰かと会話することで加齢による声帯萎縮を予防しましょう。

ここまで声帯も加齢によって、やせて衰えてしまうこと、それを防ぐためには「ピシッと声トレ」のようなトレーニングを続けることが大切だという話をしてきました。声トレに加えて心がけたいのが声に良い生活習慣です。 声帯を動かしてい…

声と健康

4「ピシッと声トレ」楽しく続ける工夫・実践法「予防法」「治療法」続けることで「健康な声」「健康な生活」に

「ピシッと声トレ」は声帯と声帯を動かす筋肉を鍛える体操ですから、できれば「朝晩2回ずつ」毎日続けることが理想です。 ただし、「ピシッと声トレ」は時間も短く、とても簡単なトレーニングですが、筋肉を鍛える体操ですから「やりす…

声と健康

3「ピシッと声トレ」で声帯萎縮が改善、誤嚥性肺炎の予防。毎日続けることで、肺炎の発生率を88%も下げる

声帯の不具合に対する治療法の一つとして、外科手術があります。シリコンやコラーゲンなどを用いる声帯注入術のほか、筋膜自家移植術といった方法です。 私はこれまでいくつもの治療法を考案、成果を上げ、論文としてまとめています。筋…

声と健康

2 声の運動不足を解消する「ピシッと声トレ」。ウォーキングをしながら声を出すことで相乗効果が得られる。

先ほどの声帯の健康テストで声帯萎縮が疑われたからと悲観する必要はありません。声帯は日々のちょっとした心がけや、ちょっとした体操を続けることでかつての健康を取り戻すことができるのです。 1回30秒を朝晩2回ずつ、つまり1日…

声と健康

1 チェック!あなたの声は運動不足ではあるませんか?「声門閉鎖不全」声帯の健康テストの方法

私たちの体は年齢とともに変化します。髪の毛が薄くなったり、老眼になったり、皮膚の潤いが減って、シワやたるみも出てきます。 腰や膝が痛くなって、歩いたり立ち上がったりするときに痛みを感じる方もいます。 声も同じように年をと…

声と健康

2週間声の異変が治らなければ病院へ*声帯炎*声帯結節*ポリープ*ポリープ様声帯*喉頭肉芽腫*喉頭ガンの恐れあり7

「声がいつもと違っておかしいな」という自覚症状や、人から「声がおかしいね」と指摘された場合、「そのうち治るだろう」と長期にわたって放置することほど危険なことはありません。 たとえば、前の日に子どもの試合を見に行って大声で…

声と健康

「声のかすれ」は<突然死>の前兆。胸部大動脈瘤「脳梗塞」も声に出る。「声の違和感」や「声の出しづらさ」も「脳梗塞のサイン」6

また、「声のかすれ」と胸部大動脈瘤には、明らかな関係があります。 胸部大動脈瘤というのは、心臓から上半身につながる太い血管の壁にできる瘤(こぶ)のことです。最悪の場合、破裂して体内で出血を起こし、突然死につながる恐ろしい…

声と健康

日本人死因第3位「肺炎」むせたら肺炎の疑いあり。「のどの違和感」を放置すると様々な病気を引き起こす5

日本人の死亡原因(2016年、厚生労働省)は 1位「がん」、2位「心疾患」、3位「肺炎」、4位「脳血管疾患」、5位「老衰」 となっています。 そのなかでも肺炎による死亡率は増加傾向にあり、2011年には4位から3位に上が…

声と健康

声のせいで「手足に力が入らなくなる」のは、なぜ?「声帯萎縮」「誤嚥性肺炎」「胸郭の固定」の恐れあり。4

「声が年をとる」原因には、どのようなものがあるのでしょうか? それは「声帯萎縮」です。 声帯萎縮というのは声帯がやせ細る病気です。加齢などの原因によって、声帯がやせてしまい、左右2枚ある声帯がきちんと閉じなくなります。 …

声と健康

声をキレイにして病気を撃退!「声と寿命」「声は健康のバロメーター」「声の異変」は病気のサイン。3

年をとると、多くの人が「何だか声が出にくいなあ」「若いころはもっと良い声だったのに最近は何かカサカサしているなあ」「言いたいことはたくさんあるのに思うように言葉が出なくてモゴモゴしてしまう」などと声の異変を感じるようにな…